ビコーズ・インスティチュートは、 持続可能な開発を、援助対象国市民の社会基盤となるように真剣に考えぬき、 強くしなやかな信念をもって、価値創造を提供する開発コンサルタントです。
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理念
「持続可能な開発」とは、開発行為の持続性をいうのではありません。環境の有限性を正しく認識した上で、どのように維持可能な発展を考えていくか。開発は持続可能な社会づくりのための手段です。それが開発コンサルタントに求められる「開発」の視点であると考えます。
開発コンサルタント業界の価値を向上させるためにも、以下の3つをモットーとしています。 信念をたやすく曲げない「しぶとさ」 信念を形にする「したたかさ」 信念を共有してもらうための「しなやかさ」
問題解決や社会づくりを「技術」によって果たそうとするのは、部分的解決に過ぎません。多くの場合、それは単なる対症療法です。制度による対応もしかり。最も重要な「社会基盤」は人びとの価値観であり、どのような社会を作るか、そのためにどう行動するか。真の開発はそこに切り込むべきだと考えます。
開発コンサルティングにおいては、援助対象国の市民の立場に立った視点が必要であす。フィールドでの市民との対話、観察、考察がなにより重要なのです。フィールドワーカーとして、田中正造の次の言葉は常に頭に置いています。「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」
鎌倉の自然や文化、歴史などに魅力を感じ、都内などから移転してきたIT企業郡をカマコンバレーという。就労環境や人材獲得の観点からも鎌倉は好環境を提供しています。 弊社は、鎌倉の持つ「地方」の強さ、「環境」の価値を感じることの重要さといった観点から鎌コンバレーを標榜しています。
実績
2005年以来、 アジア、中東、アフリカ、中南米での 開発支援・調査等の実績があります
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